『海底から来た女』見終わった。アマプラ。蔵原惟繕監督。孤独な青年と海から来た謎の女の邂逅を、怪奇ムードも含めた幻想奇譚として、青春の幻影的に語る…という展開だが、不思議とムードが皆無。謎の女を演じる筑波久子の肉体派ぶりを筆頭に、あちこち変に即物的で中途半端に生々しかったり。
posted at 03:41:39
ヨットにウクレレ、グループ登山旅行といった、青春映画テンプレの唐突感とか、舞台は土俗的な漁村なのに、音楽はスチールギターを使ったハワイアン風とか、半端な家族間確執とか、あちこちがチグハグ。生魚を食い散らかす謎の女と、海中でフカに食い千切られた腕を見つける、そんな異種間ロマンス。
posted at 03:55:36
@TOKYOMEGAFORCE お年を考えると驚きの脚線美。
posted at 04:45:22